協働のまちづくり推進事業
豊かな自然環境・田園風景を活かし、安心して誰もが住み続けたい快適な明和町の実現に向けたまちづくりを進めるための事業を実施しています。
「町長と語ろう まちづくり」 《話し合う》
より良いまちをつくっていくためには、町民と行政が一体となって進めていくことが重要です。そのため、町民の皆様と町長が直接意見交換を行い、今後のまちづくりの推進に活かすため、お申し込みにより開催いたします。
開催期日 | 町民の希望する日 (日曜日は除く) |
開催時間 | 町民が希望する時間 (8時30分から21時の間で1時間30分程度) |
申込資格 | 町内在住のかたで概ね10名以上の団体・グループ |
申込方法 | 開催希望日の14日前までにお申し込みください。 ※電話によるお申し込みも受付します。 〇代表者の住所・氏名・電話番号 〇開催期日 〇催場所(町内の公共的施設とし、申込者が予約する) 〇参加予定人員 ※申込者が希望するテーマに絞った意見交換も行います。 |
元気な華の里づくり支援事業
スタート《仲間を集う》
町民と行政が一体となりまちづくりに取り組んでいけるように、これから自主的なまちづくり活動を行おうとする概ね5名以上の団体の設立に対して助成を行います。
1.助成限度額:200千円(助成対象期間は1年)
2.応募資格者:町内在住のかた
〇まちづくり団体としては、例えば
例1.地区の環境を守る団体
例2.フリーマーケットを開催する団体 等
〇選考区分
1.公共性:活動が特定の集団(個人)に限られず、社会全体に開かれているか など
2.目的:活動がまちづくりに役立つ内容であるか など
3.具体性:活動が目的の実現に向けて明確に計画予定されているか など
4.継続性:活動が継続・成長して行われるか など
5.その他
チャレンジ《やってみる》
活気ある元気なまちづくりを推進するため、団体等が具体的に実践しようとするまちづくり事業に対して助成を行います。ただし、ハード事業や町の他の補助金等の交付を受けている事業又は対象となる事業は除かれます。
〇助成限度額…1事業1,000千円(助成対象期間は2年)
〇応募資格者…町内在住のかた又は町内を中心に活動する団体等
〇まちづくり事業としては、例えば
例1.集会所へ花壇を設置する(環境改善活動)
例2.子どもたちと老人のゲートボール大会(世代間交流事業)
例3.まちづくりのための印刷物作製(産業振興事業)
そのほか
健康づくり・福祉関連事業、スポーツ振興事業、文化振興事業 等
項目 | 内容 |
報償費 | 講演会、研究会等の講師の謝礼金等 |
旅費 | 鉄道賃、車賃、宿泊費(※事業に必要と認められた場合)等 |
需用費 | 事務用品(用紙類、文房具等)、図書、消耗機材、書類の製本、会議用等の茶菓子代(1人200円/回程度)、資料等の印刷代等 |
役務費 | 通信運搬費、宣伝広告費、損害保険の保険料等 |
委託費 | 事務、事業、調査、研究等の委託料等 |
使用料及び賃借料 | 会場借り上げ料、自動車・機械類の借り上げ料、物品の使用料、有料道路料金、駐車料金、入場料等 |
その他町長が特に必要と認めた経費 |
助成の対象とならない経費
1.団体の運営費(スタートは除く)など、事業の実施に直接関係がない経費
2.人件費
3.食料費(会議用の茶菓子代等を除く飲食代)
4.備品購入(パソコンなど機械購入、机などの大型事務用品購入)経費
〇選考区分
1.公共性:事業が社会全体に開かれているか、参加しやすいように工夫されているか など
2.地域性:事業が地域の活性化・課題解決につながるか など
3.効果性:事業が町民への広がり・他団体へ影響を与えるか など
4.将来性:事業が成長発展、生育、保存の必要があるかなど
5.その他:上記の4区分に属さない事項(新たな取り組みか、事業経費が適正か) など
要綱・申請の流れ
元気な華の里づくり支援事業助成金交付要綱 (PDFファイル: 704.4KB)
元気な華の里づくり支援事業の流れ (PDFファイル: 15.4KB)
申請様式
元気な華の里づくり支援事業助成金交付申請書 (Wordファイル: 66.5KB)
元気な華の里づくり支援事業計画変更届出書 (Wordファイル: 51.5KB)
- この記事に関するお問い合わせ先
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総務課政策室
〒370-0795
群馬県邑楽郡明和町新里250番地1 役場庁舎2階
電話番号:0276-84-3111(代表) ファックス番号:0276-84-3114
更新日:2021年05月17日