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「子供たちを地元産食材で育てる特区」認定

町では、構造改革特別計画の平成16年5月（第5次）認定申請に際し、「子供たちを地元産食材で育てる特区」の申請を行ったところ、平成16年6月21日に認定書授与式が開かれ、認定書が授与されました。これにより、これまで保育園で行っていた調理業務のうち、3歳以上児の給食について、学校給食センターからの搬入方式が可能となります。

子供たちを地元産食材で育てる特区
名称	子供たちを地元産食材で育てる特区
区域の範囲	群馬県邑楽郡明和町の全域
実施期間	平成17年4月1日から
概要	保育園で行っていた調理業務のうち、3歳以上児の給食について、学校給食センターから完全給食の搬入を行うことにより、親の負担軽減、食材の一括購入による経費節減、職員の適正管理による効率的運営を図ります。さらに給食センターでは地元産野菜の購入を行い、地産地消のさらなる推進を目指すものです。

この記事に関するお問い合わせ先: 総務課政策室

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