不法投棄の防止について
不法投棄は犯罪です
廃棄物(ごみ)は、排出する町民や事業者が自らの責任において、定められたルールに従って、適正に処理しなければなりません。しかし、中にはルールを守らず、道路や公園その他公共の場所または他の者が所有する個人の土地などに廃棄物(ごみ)をみだりに捨てたり、ごみステーションに不適正排出する人や事業者がいます。不法投棄を目撃した際は、警察にご連絡ください。
不法投棄を防ぐには、日ごろから不法投棄をされない環境を作ることが重要です。
管理が行き届いていない場所は、不法投棄がされやすくなります。未然防止のため、以下に注意しながら、自分の土地は適正に管理してください。
- 定期的に見回りをする。
- フェンスやネットを設置する。
- 看板を設置する。
- 草が伸びないように刈る。
※不法投棄された廃棄物は、投棄者に処理させることが原則ですが、投棄者が判明しない場合には、その土地の所有者の責任で処分しなければなりません。
更新日:2021年11月09日